テナント・不動産所有者様のよくあるお悩みQ&A
まさに十戸十色、様々なお悩みがあるかと思います。
一部ですが実際にご相談があった中からご紹介いたします。
Q:長い間空いたままの状態なので、そのまま貸すのは難しいのでは?
貸すとなるとしれなりに直して貸さなければならず、費用がかかるのはないか?
A:費用の持ち出しが無いよう、そのままの状態でテナント契約を結びます。借りる方が自己負担で内装工事を行い、開業していただきます。
Q:雨漏りしている箇所があります。さすがに雨漏りは直さないとかさないのではないか?
A:確かに雨漏りは直す必要があります。ただし、現況有姿(今の状態のまま・雨漏りした状態)のまま貸すかわりに毎月の家賃を低額に設定するなど、所有者様の持ち出し費用を限りなく少なくした上で建物を活用できないものか、貸す側、借りる側の調整を行います。
Q:昔、自分で商売していた店なので自宅と店が繋がっており、トイレは自宅と共用なので他人に貸すのは難しいと思っている。
A:まずは現況を確認させてください。自宅と店舗の分離工事を当社は何度も行っております。水道、電気の分岐工事やトイレ造作は、借りる側が自己負担で行うケースがほとんどです。
Q:家賃の集金やトラブル対応が面倒です。
A:集金やトラブルの窓口はフジ商産㈱/千歳テナントステーションが行うことで煩わしさは解消出来ます。
また、所有者様とフジ商産㈱/千歳テナントステーションが契約を結び、その後フジ商産㈱/千歳テナントステーションと借りる側が契約締結する「サブリース方式」など状況に応じて対応します。
Q:建物が古いので、壊して駐車場にしようかどうか迷っています。どちらが得策?
A:まずは現況を確認させてください。建物老朽化度合によっては解体したほうが良い場合もありますが、そのまま残して家賃収入を得ることができるかどうか、駐車場にした方が安定した不動産収入に綱あるか調査しましょう。
Q:築50年近く経っている建物ですが、こんなに古くても活用できますか?
A:当社では古い建物をリノベーションして再生する事業を積極的に行っております。実際に築66年2階建ての建物をリノベーションし完全に再生し貸店舗として活用中です。
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